MagicCube レーザーキーボードを使ってみた
個人的に iPod touch + WiMAX が携帯には最強なのだが、キーボード並の入力能力があれば Blog 書きやミーティング、プレゼンなどのメモ書きにわざわざ ThinkPad を持ち歩く必要もなくなるだろう。そんなわけで、迷ったら買わない主義の吾輩が迷わず買った celluon の Matic Cube Bluetooth レーザーキーボードを持ち出してみました。
今時の PC 周辺機器ではありえないようなコストパフォーマンス無視の透明アクリルハードケースに入っている。箱書きも説明書も全て英語である (公式サイトに日本語説明書の PDF がある)。
かさばらない Bluetooth キーボードを探していました。あまり頻繁に使うものでもない
どうですかこのサイバー感。スタバで MacBook Air な連中が昭和かと思えるほどの存在感です。
Bluetooth ペアリングのコード入力をどうすればよいのかしばらく迷ったが、キーボードなんだからそのまま入力すれば良かった。
タイピング音量調整 | [Fn] + [↑] で Up、[Fn] + [↓] で Down、最下はミュート |
レーザー輝度調整 | [Fn] + [→] で Up、[Fn] + [←] で Down |
感度調整 | [Fn] + [<] で Up、[Fn] + [>] で Down |
マウスモード切替 | [Fn] + [CURSOR] でマウスモード、[CURSOR] でキーボードモード |
日本語入力切替 (iOS) | [Menu] + [SPACE] でトグル |
Android での日本語入力切替方法は分かりませんでした。
- スタバで MacBook Air な連中が大正時代かと思えるほどのサイバー感。
- 接続が今時ミニ USB なのでスマートフォン等とケーブルの使い回しができない。
- バッテリー持続 2.5 時間はファミレスなどでじっくり文章を書くには少し短いかな。
- ホームポジションが確定しないのでブラインドタッチは無理か。
- 駆動部品がない = 故障が少ないという期待感。